対応ディストリビューションはRedhat/CentOS(ともに64bit)というありがちなもの。
deb系に慣れきってるとrpm系は辛いやん?
ということで、
基本的にインストールガイドの通り作業する。
下記の点については修正すればDebian系でも動きます。
- postgresqlはaptでインストールする。v9.2以降なら問題なさそう。
- 念のため postgresql-contrib-9.4 をインストール
- インストールガイド中の/var/www/cgi-bin は全てDebian系標準の /usr/lib/cgi-bin に読み替える
- libssl.so.10が無いというエラーがでるので、/usr/lib/x86_64-linux-gnu/libssl.so にシンボリックリンクを貼る
- データベースに接続できないというエラーが出たので、postgresqlのユーザdneoのパスワードを任意のものに変更し、 /usr/lib/cgi-bin/dneo/dneofts/data/app 中のdbpwdの値も変更